女優・杉咲花(すぎさき はな)(26)さんが「女性セブン」6月6日号で初の熱愛を報じられました。
お相手は、杉咲花さんが主演のドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」で共演中の、若葉竜也(わかば りゅうや)(34)さん。
民放ドラマにあまり出ない若葉竜也さんが「アンメット」の出演を快諾した理由が、杉咲花さんがきっかけだったと制作発表会で語っておりその時の会話が
(前略)杉咲さんから電話がかかってきて「やるよね!」とプレッシャーをかけられたんで・・・・・・じゃあ、やるかと思って。
本当に三瓶先生の役がピッタリと思ったんです。もう若葉さんしかいないんじゃないかと思って、気づいたら電話しちゃってました。
直接電話する間柄が話題となり、今回の熱愛に関係者は「やっぱり」という感じだったそうです。
杉咲花さんといえば今まで恋愛などの話題が出たことがなく、ドラマやCMなど大活躍中の大人気女優。
その杉咲花さんを射止めた若葉竜也さんがどんな人物なのか調べて見ました。
どうぞ最後までごゆっくりご覧ください。
【杉咲花の恋人】若葉竜也の経歴!
若葉竜也さんは大ヒット映画『GANTZ』や『ごくせん』など多くの作品に出演し、杉咲花さんとは4作共演しています。
それでは詳しく解説していきます。
杉咲花と若葉竜也が共演したドラマ経歴
杉咲花さんと若葉竜也さんは4回共演しており、特に現在放送中の『アンメット ある脳外科医の日記』は世界トレンド1位を獲得するなど春ドラマの台風の目と言われ、杉咲花の女優としてのリミッターを外すキーパーソンと言われています。
・『おちょやん』2020年朝ドラ(NHK)
・『杉咲花の撮休』2023年(WOWOW)
・『市子』2023年12月映画
・『アンメット ある脳外科医の日記』月10ドラマ 現在放送中
杉咲花と若葉竜也の熱愛は周りは知っていた
杉咲花さんと若葉竜也さんが親密な関係にあることは、周囲でも“公然の秘密”となっていたそうです。
「これまでの役柄からも、2人が接近するには十分でした。撮影現場でイチャつく感じではないのですが、お芝居感という点で、双方のリスペクトがすごいことも関係者の間で知られていました。ですから、交際報道が出ても想像の通りというか、ああやっぱりという感じ。このまま結婚する可能性もありますね。ただし、主演女優が相手役を指名するのはかなり珍しい」
引用:Yahoo!ニュース
お互いが尊敬し合って、良い関係に周りも応援していたのかもしれませんね。
若葉竜也のプロフィール
【本名】最上竜也(もがみ りゅうや)
【生年月日】1989年6月10日(34歳)
【出身】東京都練馬区
【身長】174cm
【血液型】A型
【高校】堀越高等学校
【所属】nora
【受賞歴】第8回TAMA映画賞・最優秀新進男優賞(2016年)
【主な作品】ドラマ:おちょやん・群青領域 映画:GANTS・明烏 あけがらす・愛がなんだ・その他多数
杉咲花プロフィール
【別名義】梶浦 花(かじうら はな:旧芸名)
【生年月日】1997年10月2日(26歳)
【出身地】東京都
【身長】153cm
【血液型】B型
【事務所】研音
【略歴】小役時代「梶浦花」の芸名でスターダストプロモーション芸能4部に所属:憧れの志田未来が所属している研音のオーディションに応募し2011年4月、研音に所属
これに伴い芸名を「杉咲花」に変更
【家族構成】父:ギタリスト木暮武彦 母:チエ・カジウラ 幼少期に離婚
【憧れの人物】木村拓哉・宮沢りえ
【受賞歴】
- 2015年度
- 第7回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞(『トイレのピエタ』、『愛を積むひと』、『繕い裁つ人』)
- 第37回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞(『トイレのピエタ』、『愛を積むひと』)
- ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016・ニューウェーブアワード 女優部門(『トイレのピエタ』)[
- おおさかシネマフェスティバル2016 新人女優賞(『愛を積むひと』、『トイレのピエタ』)
- 2016年度
- 第41回報知映画賞 助演女優賞(『湯を沸かすほどの熱い愛』)
- ブルーリボン賞(『湯を沸かすほどの熱い愛』)
- 助演女優賞
- 新人賞ノミネート
- 第90回キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞(『湯を沸かすほどの熱い愛』)
- おおさかシネマフェスティバル2017 助演女優賞(『湯を沸かすほどの熱い愛』)
- 第26回東京スポーツ映画大賞 新人賞(『湯を沸かすほどの熱い愛』)
- 第40回日本アカデミー賞(『湯を沸かすほどの熱い愛』)
- 最優秀助演女優賞
- 新人俳優賞
- 2017年度
- エランドール賞 新人賞(『無限の住人』、『メアリと魔女の花』、『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2017「影女」』)
- 第6回ジャパンアクションアワード ベストアクション女優賞 優秀賞(『無限の住人』)
- 2019年度
- 第7回ジャパンアクションアワード ベストアクション女優賞 優秀賞(『BLEACH』)
- 2022年度
- 第30回橋田賞 新人賞(『おちょやん』、『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』)
- 第51回ベストドレッサー賞 芸能・スポーツ部門
- 2023年度
- 第78回毎日映画コンクール 女優主演賞(『市子』)
- 第47回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『市子』)
CMで美味しそうに豪快に食べる姿も印象的ですが、色々な作品に出演していて見ない日はないくらいですね!
若葉竜也は大衆演劇で有名なチビ玉3兄弟!
若葉竜也さんの実家は、大衆演劇の一座で、幼少期から兄達と共に舞台に立って子役として活躍し「チビ玉3兄弟」の愛称で親しまれていました。
若葉竜也の家族構成
若葉竜也さんは5人兄弟の三男。
【兄】若葉紫(わかば むらさき):身長170cm
【兄】若葉市之丞(わかば いちのじょう):身長173cm
【弟】若葉克美(わかば かつみ):身長162cm
【妹】若葉美花子(わかば みかこ):身長147cm
若葉竜也が育った大衆演劇とは
大衆演劇という名前をあまり聞くことが少なくなりましたが、梅沢富美男(うめざわとみお)さんや早乙女太一(さおとめたいち)さんも大衆演劇のスターです。
・日本の演劇におけるジャンルの1つ
・一般大衆を主な観客とする娯楽性を重視した演劇
・数名から数十名の規模で形成された劇団によって運営・実施される。
・劇団の主催者は座長(ざちょう)と呼ばれ、世襲されることが多い。(伝統芸能のような家元などはな存在しない)
・一座の多くが、ごく近しい血縁者で構成される。
・座長の子供は、1歳〜3歳ほどの幼い頃に初舞台を踏む。
まとめ
杉咲花さんと若葉竜也さんの熱愛報道に、杉咲花さんにとっては初のロマンス報道。
お相手の若葉竜也さんがどんな方なのか調べていくと、幼少期から努力され、とても強い信念をお持ちなのだと感じました。
民放へ出演をあまりしない若葉竜也さんの心を動かした杉咲花さんの実力、魅力も信頼しているからこその関係だと思います。
現在放送中のドラマの役柄や今までの共演作品を通して、お似合いという声も多く、お互いが尊敬し合い、リスペクトし合う間柄から芽生えた信頼関係はその世界にいる人にしかわからないものなのかもしれませんが作品を通して、とても素敵に見えました。
二人が今後もリスペクトし合いながら良い作品を作っていってくれる事を、楽しみにしていきたいと思います。
現在放送中のドラマも演技力がすごいと話題になっているので、これからも楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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