【NewJeans緊急生配信！】事務所トラブルの真相と5人の切実な訴えを具体的に解説！

韓国ガールズグループのNew Jeans（ニュージーンズ）メンバー５人が2024年9月11日午後、緊急ライブ配信を行い話題を呼んでいます。

配信はすぐに削除され、心配する声が上がっています。

今回は「緊急生配信の内容」と「New Jeansが何を訴えていたのか」を、わかりやすく具体的に調べてみました。

最後までごゆっくりご覧ください。

NewJeansが緊急生配信を実施した背景

NewJeansの5人のメンバーは2024年9月11日、突如として緊急生配信を行いました。

この配信は、所属事務所ADORの親会社「HYBE」に対する直接的な訴えを目的と思われます。

配信で明かされた衝撃の内容

New Jeansが訴えた内容を具体的に解説します。

いじめの存在

いじめが存在していると訴えています。

ハニがヘアメイクを受けるHYBE社屋の4階の廊下で待機中、他のメンバーと担当のマネージャーが通り過ぎた際に挨拶をした際の出来事。

（前略）『無視しろ』と言った。（後略）

引用：NewJeans生配信

この件について、新しく来られた代表に話したが、証拠がないため流そうとしていると感じたそうです。

また続けて

私がそのように正直にお伝えしたのに、一瞬で嘘つきになってしまったようだった。しかし、以前はミン代表が私たちのためにたくさん戦ってくれたけれど、新しく来た方々は、表向きは助けると言いながら、言い訳ばかりして解決できない事だとおっしゃっている。私が自ら経験したことなのに、私のせいにしようとするので、これからまたどのようなことが起こるか、心配で怖い

引用：New Jeans生配信

と付け加えています。

ダニエルは、ヒジン代表にもいじめがあったと述べています。

人間的な側面で、ミン・ヒジン代表をもういじめないでほしい。正直、代表が本当に可哀そうで、HYBEが非人間的な会社に見える。私たちがこのような会社を見て、何を学べるだろうか

引用：New Jeans 生配信

ミン・ヒジン元代表の復帰要求

メンバーたちは、ADORの元代表であるミン・ヒジン氏の復帰を強く求めました。

ミンジは「私たちが望むのはミン・ヒジン代表が代表を務める、経営とプロデューシングが統合された本来のADORだ」と述べ、9月25日までにミン・ヒジン氏を復帰させるよう要求しました。

ADORの取締役会は2024年8月27日、ミン代表を解任しています。

HYBEへの不信感表明

ダニエルは「HYBEが非人間的な会社に見える」と述べ、ミン・ヒジン氏への扱いを批判。

さらに、メンバーたちは練習生時代の映像や、医療記録などの私的情報流出に対する、HYBEの対応不足を指摘しました。

ミジンが経営陣へ不信感を抱いているコメントも。

新しい経営陣のコメントも理解ができない。本当に私たちのことを考えているのであれば、シン・ウソク監督との一件についても、このように対処してはいけなかった。肖像権の当事者である私たちが望んでいないのに、一体誰のためにこのようなことをするのだろうか。私たちはこのような不必要な問題を起こさないでほしい。ミン代表はもちろん、一緒に作業した方々への敬意と礼儀を払ってほしい。今（ADORが）やっている事は、決して私たちのためにやっていることではない

引用：New Jeanw生配信

スタッフへの配慮

メンバーが、一緒に仕事をしてきたスタッフたちが「不当な要求と脅迫の中で気苦労する」状況を見て、行動を起こすことを決意したと説明しました。

緊急生配信の影響と反響

この突然の生配信は、大きな話題となり、HYBEに対する不信感が高まっています。

配信後、約3時間で新設されたYouTubeチャンネルが削除されるなど、事態の深刻さを物語っていま。

業界に与える影響

この出来事は、K-POPアイドルグループと大手エンターテインメント企業の関係性に新たな議論を巻き起こしており、業界内外から注目を集めています。

NewJeans：緊急生配信の4つのポイント

1. ニュージーンズ5人がHYBEに不信感を表明
2. メンバーたちはミン・ヒジンCEOの解任を知らされていなかった
3. ADORが5人にとって「別の組織」になっていると主張
4. 9月25日までにADORを元の状態に戻すよう要求

この緊急生配信は、NewJeansのメンバーたちの勇気ある行動として、多くのファンや業界関係者に衝撃を与えています。

まとめ

今回のNewJeansは、新設されたチャンネルから約35分間の生配信を行うという驚きの行動で世間を驚かせました。

「New Jeansが言いたいこと」というタイトルは正に衝撃的な事実、気持ちを精一杯伝えてくれたのだと思います。

該当動画は残念ながら削除されてしまいました。

今後どのような形になるか、どんな体制になるのか、K-POP界の今後も踏まえ、見守り応援していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。