【山崎賢人主演】映画『KINGDOM キングダム 大将軍の帰還』最終章ではない！続編の可能性は！

俳優の山崎賢人（やまざき けんと）さんが主演を務め、今までの3作連続で興行収入50億円、3作での興行収入は165億円を超え、数々の偉業を打ち出し続けている、大人気映画『KINGDOM キングダム 大将軍の帰還』が2024年7月12日に公開されます。

しかしこの『キングダム 大将軍の帰還』はシリーズ最終章とうたっており

とファンは継続を望む声や、漫画はまだまだ続いているので、どうなるのと疑問を持つ方に向けて、最終章と言われている理由をまとめてみました。

どうぞ最後までごゆっくりご覧ください。

【山崎賢人主演】キングダム 大将軍の帰還は最終章ではない！

『KINGDOM キングダム 大将軍の帰還』は「キングダムシリーズ最終章」となっていますが、最終章でないです。

最終章と言われている理由

『KINGDOM キングダム 大将軍の帰還』が最終章と言われている理由として、キングダムの登場人物で、とても重要な存在、秦六代将軍の1人、王騎（おうき）将軍の存在が１シリーズとして物語の区切りと捉えられるほどの存在だからだと思います。

信が王騎と出会ったことで「天下の大将軍」を目指し、その王騎と戦場に出ることにより、信の成長と、王騎の志と矛を託されたとても貴重なシーンと言えるでしょう。

また映画は長編化を念頭に2〜4弾をまとめて撮影しており、今回の『KINGDOM キングダム 大将軍の帰還』まではスタート時点から実写化が決まっていたのだと思います。

いつから

『KINGDOM キングダム 大将軍の帰還』は2024年7月12日全国で公開されます。

どこでやる

全国の映画館で上映されますので、時間や場所など詳しくは近くの映画館のHPや公式『KINDOM キングダム 大将軍の帰還』で検索してみてください。

映画『KINGDOM　キングダム 大将軍の帰還』のあらすじ

前作の『KINDOM キングダム 運命の炎』から続く、隣国・趙（ちょう）との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれます。

昭王が亡くなり、その後、戦いの場から一線を退いていた、『天下の大将軍』王騎が、若き秦王、嬴政の元、再び戦場へ出陣し、国の存亡をかけた戦いを繰り広げるストーリーとなっています。

映画『KINGDOM キングダム 大将軍の帰還』のキャスト紹介

キングダムで描かれる１人１人、誰１人欠けてもいけない、重要人物です。

漫画と実写は、色々な表現、感情、魅力的な人物、キャラクターを全力で楽しめるのでぜひ『キングダム 大将軍の帰還』に向けて１〜３話をみておくと、より楽しめると思います。

キングダム続編の可能性！

キングダム最終章と言われている今回の映画ですが、実は7月頃からとある地方で、映画『キングダム』の第５弾以降の撮影が始まると話題になっており続編はほぼ確定と言えます。

第５弾には、主役級の俳優さんばかりと言われており、その中の1人として芸能活動を一時休止していた、坂口憲二（さかぐち けんじ）さん（48）も決まっているそうです。

大人気漫画『キングダム』は実写版の映画も大人気なので、継続しない理由はどこにもないと言えます。

出演する俳優さんも実力派の方ばかりなので、どのキャラクターを誰が演じるのか、毎回話題になる『キングダム』ですが、実写化でここまでリアルに表現ができるのも、俳優さんが役をしっかりと落とし込み、演じてくれるので、漫画との違和感がほとんどなく楽しめるのもすごいと思います。

まとめ

『KINGDOM キングダム 大将軍の帰還』の公開を控え盛り上がっていますが、「キングダム最終章」となっており、継続はないのか、これで最後なのかと楽しみにしているファンにとって継続がどうなのか話題になっていました。

継続のキャストも内部では決まっているようですし、続編も決まっているそうなので、『KINGDOM キングダム 大将軍の帰還』を映画館でゆっくりと楽しみたいと思います。

キングダムのキャラクターの中でも絶大な人気を誇る「王騎将軍」の戦いを大沢たかおさんがどのように演じたのか、今からとても楽しみです。

『KINGDOM』を大好きな筆者も調べていくうちに、嬉しい話題となりました。

これからも楽しみに映画と漫画両方楽しんで応援したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。