毎年様々な論争が巻き起こる名物とも言える、24時間テレビのランナー発表ですが、2024年は、やす子さん(25)がランナーとして発表され、またもや話題となっています。
今回は、1992年から継続している、毎年恒例のチャリティーマラソン企画として開始されてきた、歴代ランナーの功績と、その背景にある感動的な物語を振り返ってみました。
最後までごゆっくりご覧ください。
歴代ランナーの紹介
以下は、24時間テレビの歴代マラソンランナーの一覧です。
2024年: やす子
2024年のランナーは、やす子さんに決まりました。
やす子さんは、高校時代にお世話になった児童養護施設への恩返しとして、全国の児童養護施設に募金を届けるマラソンを提案しました。
1992年 – 1999年
- 1992年: 間寛平(200km、150kmでリタイア)
- 1993年: 間寛平(200km)
- 1994年: ダチョウ倶楽部(100km)
- 1995年: 間寛平(600km、神戸から東京まで7日間で完走)
- 1996年: 赤井英和(100km 時間延長)
- 1997年: 山口達也(100km)
- 1998年: 森田剛(100km)
- 1999年: にしきのあきら(100km)
2000年 – 2009年
- 2000年: トミーズ雅(100km)
- 2001年: 研ナオコ(100km)
- 2002年: 西村知美(100km)
- 2003年: 山田花子(100km)
- 2004年: 杉田かおる(100km)
- 2005年: 丸山和也(100km)
- 2006年: アンガールズ(田中卓志、山根良顕)(100km)
- 2007年: 萩本欽一(70km)
- 2008年: エド・はるみ(113km)
- 2009年: イモトアヤコ(126.585km)
2010年 – 2019年
- 2010年: はるな愛(85km)
- 2011年: 徳光和夫(63km)
- 2012年: 佐々木健介・北斗晶ファミリー(120km)
- 2013年: 大島美幸(88km)
- 2014年: 城島茂(TOKIO)(101km)
- 2015年: DAIGO(100km)
- 2016年: 林家たい平(100.5km)
- 2017年: ブルゾンちえみ(現:藤原史織)(90km)
- 2018年: みやぞん(ANZEN漫才)(161.55km)
- 2019年: 近藤春菜、よしこ、水卜麻美、いとうあさこ(148km)
2020年 – 2024年
- 2020年: 高橋尚子(リレー形式)
- 2021年: 川井梨紗子、川井友香子、五郎丸歩、長谷川穂積など(リレー形式)
- 2022年: 兼近大樹(EXIT)
- 2023年: ヒロミ(102.3km)
- 2024年: やす子(募金マラソン):やす子さんがが高校時代にお世話になった児童養護施設への恩返しとして、全国の児童養護施設に募金を届けるマラソンを提案しました。市民ランナー約1,200人と共に走り、集まった募金は全国600カ所以上の児童養護施設に寄付されます。
この一覧は、24時間テレビの歴代ランナーの一部を紹介しています。
各年のランナーは、様々な理由や目的でチャリティーマラソンに参加し、多くの視聴者に感動を与え、その後もドキュメンタリーとして放送されています。
私も毎年、この暑さの中大丈夫なのだろうか?、と心配しながら拝見しておりますが、やはり最後は感動を与えてもらっています。
感動のエピソード
24時間テレビのマラソンは、ランナーが困難を乗り越え、視聴者に感動を与える瞬間が多くあります。
例えば、初回の間寛平さんのリタイアや、赤井英和さんの予期せぬ番組延長など、予想外の出来事が人々の心を打ちました。
まとめ
歴代のランナーたちは、ただ走るだけでなく、その背後にあるストーリーや目的が多くの人々に感動を与え、社会に貢献しています。
今年も、やす子さんが24時間テレビで走る姿が、多くの人々に希望と勇気を届けてくれることと思いますので、ぜひ応援したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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